江戸木版画 × 舘鼻則孝 令和版浮世絵「東海道五十七次」全60図 完成

「江戸木版画」

-浮世絵木版画の技術・文化を今につなぐ-

私たちは、浮世絵木版画に代表される、日本独自の多色摺りの
版画技術である「江戸木版画」を制作する組合です

江戸木版画は、町人文化が花開いた江戸時代後期に、飛躍的に発展しました
その発展を支えたのは、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重といった
江戸の天才絵師たちの活躍です

そして、その技術は、200年もの間、
今日まで東京を中心に継承されてきました

江戸時代と変わらぬ技術・技法を継ぐ職人である 彫師・摺師
職人を束ね、作品をプロデュースする 版元
江戸時代そのままの手法を守り、材料や道具を制作する 工房
みなが一丸となり、その文化の継承と発展に力を注いております

こちらのホームページでは、北斎と広重の名作の復刻版画を中心に紹介しております
200年前の江戸で流行した浮世絵木版画の数々を、
当時と同じ姿でお楽しみいただければと思います
お薦め作品
鳥居清長「袖の巻」



ページトップへ戻る