御厩川岸より両国橋夕陽見

版画寸法:縦250 x 横380mm
彫師 渡辺和夫
摺師 吉田秀男
富士見の渡しと呼ばれた御厩川岸は、現在の墨田区本所一丁目辺と台東区蔵前辺とを結ぶ渡し場で、二代将軍秀忠の御厩が設けられ、御厩奉行を置いたことから、この地名がおこったとされる。
画面は、両国橋を斜めにとらえ、鳥刺の竿の辺に柳橋を小さく描き込んでいる。渡し舟には、物売りや按摩などさまざまな庶民の姿が描かれているが、夕暮れの景色の中で全員無言で、一日の終わりを十分に感じさせる雰囲気が横溢している。
¥18,700(税込)
浮世絵専用額

寸法:縦51.0cm x 横35.0cm x 厚さ2.0cm
材質:木材・アクリル
重さ:1.3kg
日本製
価格:¥13,200(税込)
材質:木材・アクリル
重さ:1.3kg
日本製
価格:¥13,200(税込)