浮世絵復刻版画の魅力

- 浮世絵復刻版画の魅力 -

繊細な彫師の仕事

彫師は小刀と鑿(のみ)を使い分け、絵柄の色数ごとに
分けられた版木を彫り込んでいきます。
江戸木版画の彫師は、非常に細かく丁寧な技術が要求され、
一人前の彫師と認められるには長年の修行が必要とされています。

多色摺りならではの鮮やかな発色と摺りの痕跡

多いものは30回以上もの摺りを正確に重ね、独特の鮮やかな色調を表現しています。
和紙の繊維まで絵の具を染み込ませて摺り上げているため、
紙の裏側にまで色が抜け、ばれんの摺り跡までも楽しむことができます。

温かみのある和紙の風合い

ふっくらとした厚みのある和紙の肌触り、和紙に染み込んだ絵の具の
風合いから、優しい温かみを感じることができます
紙は江戸で幕府や宮中の公文書用紙として使われていた最高級の和紙、
越前生漉奉書紙を使っております。

浮世絵を通して江戸の人々の暮らしに思いを馳せるロマン

江戸当時の人々が手にしていた浮世絵と同じものを手にし、
人々の暮らしや景色に思いを馳せる…
時空を超えたロマンを楽しむ、それが浮世絵復刻版画の大きな魅力の一つです。

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